☝日本の四季と昭和歌謡曲

✿日本の春✿

長い冬がやっと終わり、ポカポカ陽気の中

草花が可愛い芽を出し爽やかな風の香りと共にやってくる春。

卒業、入学、新たなスタート、またお花見を楽しむなど、

ワクワクする季節の到来です。

そんな春に聴いてみたい曲を厳選しました!


 

【春の歌謡曲】

「昴」谷村新司
「恋」松山千春
「みずいろの手紙」あべ静江
「天使の誘惑」黛ジュン
「バス・ストップ」平 浩二
「センチメンタル・カーニバル」あおい輝彦
「北国の春」千昌夫
「上を向いて歩こう」坂本九
「三百六十五歩のマーチ」水前寺清子
「柔」美空ひばり
「東京だョおっ母さん」島倉千代子
「高校三年生」舟木一夫
「アンコ椿は恋の花」都はるみ
「襟裳岬」森進一
「いつでも夢を」橋幸夫 吉永小百合
「初恋」村下孝蔵
「あの鐘をならすのはあなた」和田アキ子
「私のハートはストップモーション」桑江知子
「tomorrow」岡本真夜
「夢先案内人」山口百恵
「木綿のハンカチーフ」太田裕美
「あなた」小坂明子
「SWEET MEMORIES」松田聖子
「卒業写真」ハイ・ファイ・セット
「マイ・ピュア・レディ」尾崎亜美/font>

 
 
 

★日本の夏★

たまには浴衣を着て蚊取り線香を焚いた縁側で花火を見たり、

週末は家族や仲間と海辺でビール片手にバーベキューもいいですね。

バイクでツーリングを楽しみ、行きは山を散策、

帰りは川下りなんてコースはいかがですか?

夏をイメージさせる昭和歌謡曲の中には、

恋やダンスや情熱がいっぱい。♥。・゚♡゚・。♥。・゚♡゚・。♥。

そんな夏のイメージの曲を集めてみました。


 

【夏の歌謡曲】

「青い珊瑚礁」松田聖子
「天国にいちばん近い島」原田知世
「赤道小町 ドキッ」山下久美子
「夏をあきらめて」研ナオコ
「Mr サマータイム」サーカス
「魅せられて」ジュディ・オング
「飛んでイスタンブール」庄野真代
「真赤な太陽」美空ひばり
「夏の日の想い出」日野てる子
「熱き心に」小林旭
「時には娼婦のように」黒沢年男
「愛の水中花」松坂慶子
「狙いうち」山本リンダ
「夏ざかりほの字組」Toshi&Naoko
「ダンシング・ヒーロー」荻野目洋子
「DESIRE-情熱-」中森明菜
「翼の折れたエンジェル」中村あゆみ
「ブルー・ライト・ヨコハマ」いしだあゆみ
「恋のバカンス」ザ・ピーナッツ
「恋の季節」ピンキーとキラーズ
「岸壁の母」二葉百合子
「涙を抱いた渡り鳥」水前寺清子
「星のフラメンコ」西郷輝彦
「星影のワルツ」千昌夫
「見上げてごらん夜の星を」坂本九

 
 
 

✽日本の秋✽

ひと夏の恋愛、失恋を経験した人が迎える秋。

燃えるような、うだるような暑い夏が終え、

冬を迎える前のひと時の癒しの季節である秋。

秋になると、食欲が沸く、趣味や読書が無性にしたくなるのは、

何故でしょうか・・。何かを乗り越え、また新たに何かにチャレンジしたい。

そう思う季節だからこそ一年の区切りを付けるのは秋ではないのかと思ってしまいます。

そんな秋のイメージの曲を厳選しました。


 

【秋の歌謡曲】

「喝采」ちあきなおみ
「精霊流し」さだまさし
「秋桜」さだまさし
「ブルーシャトウ」ジャッキィー吉川とブルーコメッツ
「小指の思い出」伊東ゆかり
「瀬戸の花嫁」小柳ルミ子
「さらば恋人」堺正章
「他人の関係」金井克子
「メモリーグラス」堀江淳
「恋人よ」五輪真弓
「かもめはかもめ」研ナオコ
「また逢う日まで」尾崎紀世彦
「私鉄沿線」野口五郎
「たそがれマイ・ラブ」大橋純子
「ラヴ・イズ・オーヴァー」欧陽菲菲
「時の流れに身をまかせ」テレサ・テン
「恋人も濡れる街角」中村雅俊
「悲しい酒」美空ひばり
「なみだ恋」八代亜紀
「雨」三善英史
「昔の名前で出ています」小林旭
「くちなしの花」渡哲也
「京都の恋」渚ゆう子
「わたしの城下町」小柳ルミ子
「空港」テレサ・テン
「September」竹内まりや
「迷い道」渡辺真知子
「待つわ」あみん
「会いたい」沢田知可子
「翼をください」赤い鳥

 
 
 

∴日本の冬∴

世界の中でも唯一四季がある日本にとって、

最も美しい季節は冬ではないでしょうか。

秋田のかまくら、蔵王の樹氷、札幌の雪まつり、北海道のダイアモンドダスト、

白川郷の雪景色・・。

海外からも絶賛されている日本の冬の絶景地は、心まで洗われるような美しさです。

また日本独自の文化、こたつ、家族で鍋を囲む事など

ほんとに日本人に生まれて良かったなと思いますよね。

そんな日本の冬の幸せに囲まれながら、

ひと時の間昭和歌謡曲に浸ってみませんか?


 

【冬の歌謡曲】

「やすらぎ」黒沢年男
「危険なふたり」沢田研二
「居酒屋」五木ひろし・木の実ナナ
「積木の部屋」布施明
「夜明けのスキャット」由紀さおり
「冬のリヴィエラ」森進一
「越冬つばめ」森昌子
「ウイスキーが、お好きでしょ」石川さゆり
「男と女のはしご酒」武田鉄矢・芦川いずみ
「男と女のラブゲーム」日野美歌・葵 司朗
「お久しぶりね」小柳ルミ子
「異邦人」久保田早紀
「恋の綱わたり」中村晃子
「よせばいいのに」敏いとうとハッピー&ブルー
「ワインカラーのときめき」新井満
「舟歌」八代亜紀
「愛人」テレサ・テン
「もしかしてpartⅡ」小林幸子・美樹克彦
「あずさ2号」狩人
「北国行きで」朱里エイコ
「聖母たちのララバイ」岩崎宏美
「北帰行」小林旭
「涙の連絡船」都はるみ
「北の宿から」都はるみ
「夜霧よ今夜も有難う」石原裕次郎
「津軽海峡冬景色」石川さゆり
「小樽のひとよ」鶴岡雅義と東京ロマンチカ
「柳ケ瀬ブルース」美川憲一