藤山一郎(本名 増山丈夫)
明治44年~平成5年(満82歳没)
昭和初期(昭和5年代~昭和15年代)にかけて数々の大ヒット曲が生まれます。その代表的なのが「酒は涙か溜息か」・「丘を越えて」・「東京ラプソディ」・「青い山脈」・「長崎の鐘」などが挙げられます。その格調高い歌声は「楷書の歌」と評されるようになりました。平成4年、国民栄誉賞を受賞しました。
才能に恵まれ、歌手だけではなく声楽家・作曲家・指揮者でもあります。
本名 増山丈夫でクラシック音楽の声楽家とバリトン歌手として活動されていました。
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