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姿見の取り付け方



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☝本体のヨコ揺れ対策

1の箇所(左右共)に製品同送の両面テープ(市販のものを使用する場合は強力接着のものを使用してください)を本体裏側に貼り付けてヨコ揺れを補正します。簡易的でいてスッキリとした止め方です。

通常、上図のように上側はフック1本で吊るした設置事例の説明が一般的ですが、いざ震災が起きた際、落下しそうで不安ですよね。

そのような状況にも備えて、私はフック2本を使って吊るすことをおすすめします。
そして、下側のの位置に製品同送の両面テープで設定を補正するようにすればいいですよね。

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(注意①:接着部分を壁に押し付ける際には鏡面部分を直接押し付けることは避けてください。必ず枠の部分を押すように注意しましょう。また同送の接着テープは強力接着です。取り外し移動する際には簡単に取り外せない場合もございますのでご注意ください。)

(注意②:製品同送の釘では壁が非常に薄いベニヤ板・コンクリート・石膏ボードなどの場合、使用することができません。その際には工務店・ホームセンター等に相談の上、余裕をもって3kg以上の負荷に対応できる壁の材質に見合った金具をお選びください)

 
 

☝鏡面の角度調整

上図のように本体上側がフックの大きさによって壁との隙間ができてしまい本体が自ずと前屈みに設置されることになってしまいます。

これでは姿見として使用する際、全身を映し出そうとすれば自分よりも高い位置に設置しなければなりません。

それを回避させる方法として 2の箇所(1と同様の箇所)に壁に面するように脚を付けることです。

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スポンジや発泡スチロールなどの両面テープで固定できる軽い材料(クッション材付きのもの)を使って左右の脚の長さを鏡面が壁に対し並行になるように調整しながら両面テープで固定すればOK!

ここでも1と同様にチェーンの弛みやヨコ揺れ対策用に脚の裏面にも両面テープを貼って補正するようにしましょう。

*両面テープ付きのクッション材は文具店又は金物店などでご確認ください。

 
 

おすすめ!壁掛けフック

生活雑貨テーストのフックシリーズ
可愛くおしゃれに部屋やオフィスを彩りたい方向けに、独自の機能を備えた壁掛けフック

  • ● Uピンをフック本体の穴に差し込み、コインなどで押し込んだり、ハンマーで軽く打ち込むだけで、石こうボードにも簡単に取り付けられます。
  • ● 小さな額などを吊り下げる額吊として使用すれば、額縁とのカラーコーディネートが楽しめます。
  • ● 台紙のデザインもフックの個性を引き立てる生活雑貨テーストのオシャレ感にこだわりました。
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【5パックセット】壁掛けフック アルミVフック (1パック3個入り) Uピンタイプ ピンク シロクマ 日本製

<ピンク:拡大画像はこちら>
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 価格
・・・・・・・(税込:

ピンク:
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■商品スペック

【メーカー名】 株式会社シロクマ

【品番・型番】 ACP-15-6

・材質/本体:アルミ(塗装仕上げ)
   Uピン:スチール
・取付方法/Uピン
・荷重制限/3kg
・本体サイズ/W6×H140×D11mm
・カラー/ピンク・シルバー・ブラックの3色

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Uピンを斜め上から打ち付けるので小さいフックでもしっかりと荷重に耐えるように固定できます。
また、最後まで打ち込むではなくUピンを引き抜く時のために細い釘などで引っ掛けて抜けれるようにピンの丸い部分は残しておきましょう。

☝割れない鏡を壁掛けする際に、この掛け方がおすすめ!

1パック3個入りで5パックセットの計15個にはなります。ちょっと多いようにも感じますが、それくらい余分めに持っていてもいいかもしれませんよ。

というのもフックを使って壁掛けにすることを想定されている方は鏡を移動させることも考えていらっしゃると思います。

ならば、一箇所だけではなく使用箇所全てに前もってフックを止めておけば、いつでも移動が可能になりますよね。

その時にはバラバラのフックよりも同じフックで統一感を持たせておけば目立ちにくくもなりますから一種類のフックでまとめるのは ☝おすすめです!

鏡を掛けていない箇所ののフックには小物を掛けておけば何気ないレイアウトにもなりますね。

リフェクスミラーをフックに掛けて使用する際に、おすすめの掛け方が『フックを2個使いする掛け方』なんです!

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およそ10~30cm程度の間隔をあけてフックをピン止めし、その2個を使って掛けると1本で吊るすよりも鏡が安定するのが分かりますよね!

ましてやフックに加わる負荷がそれぞれ1/2に軽減されますのでピン1本で支えるよりも壁を傷める負担が少なくなります。

1本につき荷重制限が3kgなので2本でおよそ6kg程度までの荷重まで大丈夫でしょう。

割れない鏡のジャンボタイプも十分に掛けれる強度になります。

その上この掛け方はヨコ揺れの軽減にもなりますので、下部に付ける両面テープも強力なものでなくてもいいでしょう。

頻繁に鏡を移動させることが考えられる場合は両面テープもなるべくは貼りたくないものです。場合によっては粘着材が壁に付着するなども考えられますので、ヨコ揺れの軽減できるこの取り付け方は私も行っているおすすめの取り付け方ですよ!

大きめのフック1個で使用するよりも『2個使いする掛け方』の方が利便性があるので是非ともご検討くださいね!

 
 

☝スポーツミラーとして使用するには完全固定がおすすめ!

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スポーツミラー(ダンス・バレエ・エアロビ・フィットネス・ヨガ・ゴルフスイング・野球練習など)としてフォームチェック用に使用する際には既に決まった場所が確保されているところでしょう。

ですから本体をきっちりと壁面に固定してフォームチェックをしたいところですよね。

その際に起きる振動などにも対応できるように、かつ安全性を確保できるようにL字金具を使って上図のように完全固定するのがおすすめです。

このような取り付け方の鏡ですと壁面がスッキリと空間演出ができると共に部屋が広くなったようにも見えてきます。

『割れない鏡』リフェクスミラーの最高水準の反射率を最大限に発揮させるおすすめの取り付け方ですね。

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(注意:L字金具は同送されていません。お近くのホームセンター等で本体の大きさに見合ったもの、負荷に耐える金具をお選びください)

 
 

☝大きさの比較目安

横幅80cmにもなればかなり大きくなりますね!家庭用姿見の中でもご家庭に置けるスポーツミラーとして最適な大きさです。

全身を写し出せる安心感、部屋空間の演出効果にも期待できる大きさです。もちろんそれ以外の大きさもそれぞれの用途に合わせてベストなサイズをお選びください。大きさの感覚が分かりやすいですよね。

 
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