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苦手なあの人を鏡で遠ざける!? 鏡を使った簡単「置くだけ」風水

 
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職場に苦手な人がいて困っている・・・なんていう悩みはありませんか?鏡は、風水でいうと気の向きや流れを変えることのできる重要なアイテムです。職場に苦手な人がいてお悩みの方におすすめの、鏡を置くだけでできる簡単な風水テクニックをご紹介します。

 

デスクに小さな鏡を置いてみよう

風水では、鏡を気の出入り口となる玄関に置いて、運気アップに使ったりします。これは、鏡には悪い気の流れを跳ね返してくれる強力なパワーがあるためといわれています。

もし職場に苦手な人や気の合わない人がいたら、デスクの上に小さな鏡を置いてみましょう。その人が発する攻撃的な気を鏡が跳ね返してくれるので、苦手な人を遠ざけることができるでしょう。

デスクに置く鏡は、小さな八角形の卓上タイプのものがおすすめです。

風水では、八角形の鏡はすべての方位から幸せを呼び込むとされており、運気をアップするのにぴったりのアイテムになります。もし八角形の鏡がなければ、普通の卓上タイプの鏡でも大丈夫です。

嫌な人の座席の方向に向くようにして鏡を設置しましょう。もしその人と話すことがあれば、携帯用の小さな手鏡をその人に向けるようにしてポケットなどに忍ばせておくと、よりその人を遠ざけるパワーがアップします。

 

ガラスや水晶の置物にも同じパワーが

「鏡を置いておくのは不自然かも・・・」と抵抗を感じる方は、ガラスや水晶の置物を置いておくのでも構いません。置物は、多方向にカットされたデザインのものを選びましょう。

鏡と同様、このような置物にも人から発せられる悪い気を跳ね返してくれるパワーがあります。

ガラスや水晶の置物の他に、小さなサボテンをデスクの上に置いておくのものおすすめです。サボテンには固いトゲが生えていますが、このトゲには悪い気を跳ね返したり、吸収したりしてくれるパワーがあります。

気持ちがユウウツで、毎日後ろ向き・・・という方は、サボテンをデスクに置くことで気持ちがすっと楽になることでしょう。

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八角形の持つパワーとその他の形

■正八角形

「風水八方位」を表す正八角形は、風水の考え方ともっとも調和した形であり、いわば「風水のシンボル」として重宝されています。そのため、八角型の鏡はすべての方角から幸せをもらえるアイテムとされており、運気を上げるのにぴったり。運気のバランスがよくなるので、八角形の鏡を北玄関に置くと金運がアップし、南玄関に置くと美容運がアップするといわれています。

■円形

次に良いとされているのが円形の鏡です。フレームは、金属か大理石でできているものにすると、さらに鏡の効果がアップするそうです。また、楕円形の鏡には対人関係をよくする効果があるので、人間関係にお悩みの方におすすめです。

■四角

正方形の鏡には、その場の気を保持する効果があるといわれています。横型長方形の鏡は「土」の気を高めてくれるので、南西や西の玄関に置くと金運を呼び込んでくれるでしょう。

 

風水と色の関係

風水を取り入れる際、形と同様意識したいものに「色」があります。風水では方角ごとに相性の良い色、悪い色があるとされています。物を置くときは、その方角と相性の良い色のアイテムをセレクトし、より多くの効果を引き出しましょう。

■青

水色には「水」の気があり、信頼運を上げる効果があります。良い人間関係を築きたい時には、北向きの箇所に水色のファブリックなどを取り入れてみましょう。

■赤

赤は「火」の気を表します。南の方角に赤を使ったファブリックやグッズなどを取り入れると、人気運や積極性を上げることができるでしょう。

 
 







 
 
 
 

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