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気になる部分を引き締めよう!鏡を使って部分痩せにトライ



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プルプルの二の腕にたるんだお腹、そして太い足・・・あと少し○○が引き締まってたらいいのにな、と思う部分はありませんか?気になるところを細くすることができたら、もっとスタイルに自信が出ておしゃれも楽しくなるはず。ここでは、鏡を使って部分痩せできるトレーニング方法をご紹介します。

 

部分痩せトレーニングのポイント

二の腕やふとももなど、特定の部分がプヨプヨになってしまっているということは、そこの筋肉が使われていないということ。日常生活で使われていない筋肉は歳を重ねるとともに衰えていってしまうので、その部分をトレーニングして鍛えればすっきりと引き締めることができます。

■正しいフォームが大切

部分やせトレーニングで大切なのは、正しいフォームで行うということ。自己流のフォームではつい楽な姿勢をとってしまうことが多く、筋肉をつけたい部分を正しく運動させることができません。

せっかくトレーニングをしても効果を得にくくなってしまうので、トレーニングの際は引き締めたい部分を鏡で見ながら筋肉を意識し、しっかりと運動させるように気を付けましょう。

痩せたい部分の筋肉をはっきりとと確認するために、トレーニングの際は大きめの鏡を用意するのがオススメ。表面が汚れていてはモチベーションが下がってしまうので、時間のある時にきれいに磨いておきましょう。

■トレーニングは2日おきに

部分痩せトレーニングは2日おきに行うのがベストです。トレーニングをすることによりその部分の筋肉がいったん破壊され、さらに強い筋肉を得ることができます。筋肉の修復には2日ほど必要なので、2日おきにトレーニングを行うと効率的に部分痩せすることができるでしょう。

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ココを引き締めたい!部分痩せトレーニングの方法

■二の腕 その1

①両足を肩幅くらいに開いて立ちます。鏡に対して垂直になるように立ち、目線は前方へ。腕は下にまっすぐ降ろし、足の横にぴったりとくっつけてください。

②手のひらが太ももに触れている状態でグーをつくり、親指だけ突き出すようにしましょう。

③肘をしっかりと伸ばしたまま、右腕を背中の方へできるだけ上に引っ張り上げます。

④上げられるところまで右腕をあげたら、少し腕を下ろし、そのまま元の位置まで戻します。これらを左右10回ずつ繰り返しましょう。テンポよく行ってくださいね。

■二の腕 その2

①鏡に向かって両足を肩幅くらいに開いて立ちます。左腕はまっすぐ下ろしたまま、右腕だけ上へ突き出すように上げてください。

②ひじを動かさないように意識して固定し、ひじから指先を一直線になるようにして、頭の後ろで曲げ伸ばしします。

③10回ずつ2セット行ったら、左腕も同様に行いましょう。

慣れてきたら、ペットボトルなど重いものを持ちながらトレーニングするのがオススメ。ひじを曲げ伸ばしする際は、二の腕の内側の筋肉が動いていることを意識しましょう。

■お腹

①仰向けになり、お腹の筋肉を使って両足を持ち上げ膝を直角に曲げてください。ふくらはぎと床が平行になるようにしましょう。

②両手を後頭部の下に入れて、腹筋を意識しながら頭と肩をぐっと浮かせてください。

③左膝を胸のほうに寄せて右足をまっすぐ伸ばします。同時に右ひじを左膝に寄せるように上半身をひねってください。

④頭と肩を浮かせたままの姿勢で、今度は反対に左ひじと右膝がくっつくようにお腹をひねります。左足は伸ばしますが、床に落ちないようにお腹の筋肉を使ってくださいね。自転車をこぐようなイメージしてお腹をツイストさせるのがポイント。左右交互に15回ずつ繰り返しましょう。

 
 







 
 
 
 

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