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鏡を使った風水インテリア




 

インテリアを自分好みの居心地のいい空間を作ると同時に、この際だから運気を上げる「風水」も取り入れてみませんか?

特に鏡は「風水」にとって切っても切れない開運アイテムです。

人間にとって生きていくために重要な「気」の流れに密接な関係がある鏡を上手に取り入れて、今よりもっと運気を上げていきましょう。

風水では、鏡は人間の良い気を補い、悪い気を跳ね返し、向きを変え、使い方によっては流れを遮ったりという

インテリアを考える時、鏡は使い方によっては吉にも凶にもなる、重要なアイテムです。

凶となる使い方をすれば、人生の中でなかなか進歩する事が難しく、また吉となる使い方を取り入れればワンステージ上に上がる事が可能になるといわれています。

間違った使い方をして逆効果にならないようにしっかりと使い方を掴んでいきましょう。

 

鏡を利用して幸せを呼ぶポイント(部屋別)

■玄関

風水から見る家の「玄関」は「明るく広い」という事が素晴らしい気を入れる為に重要とされています。

「でもうちの玄関は狭くて暗いし・・・」という人は

玄関を明るく広く見せるために最強の開運アイテムである鏡をぜひ置きましょう。

鏡を上手に置く事によって、玄関に奥行を持たせ、広く見せられるだけではなく、外からの明るい陽の気を家に取り込むことができます。

ただし置く方向や場所によって陰の気を取り込むこともありますから、十分に注意しましょう。

  • ★玄関を入って右側に鏡を置く(掛ける)→名誉運を上げることができる(人気運、社会的な地位を高める)
  • ★玄関を入って左側に鏡を置く(掛ける)→金運を上げることができる ※右も左もと両方に決して置かない
  • ★玄関を入って正面には鏡を絶対に置かない(掛けない)

せっかく入ってきた明るい陽の気を鏡によって反射し、取り込めないばかりか反対の陰の気が入ってしまいます。

 

■リビング and ダイニングキッチン

家族が集まる場所ですから、家族それぞれの私物や請求書、古新聞などは一切排除しましょう。

またゴミ、火、洗濯物の室内干し、食器の洗い物がたまったシンク、ゴミ箱等

人の目から見て不快と感じるものは鏡に映らないように配慮が必要です。

鏡にこれらの物が映り込むのは凶相とされています。

なぜなら鏡に映ることによって不快感が倍増し家族の健康運が損なわれるからです。

また、部屋の角に鏡を置くと(掛けると)金運が下がるといわれています。

もしリビングやダイニングキッチンに鏡を置くなら、部屋をキチンと整理整頓し、人の目から見て快感を覚える観葉植物や花、

日の光が差し込む窓辺から見える美しい景色(山や海、空、グリーン等)を映し込むようにしましょう。

また人間にとっての豊かさの象徴ともいえるおいしそうな食べ物が鏡に映り込む事は最高に良いとされています。

 

■寝室

寝室は、人が明日への活力を蓄える為に最も大事な睡眠をとる場所です。

鏡を置く(掛ける)ならベッドが映らない位置にしましょう。

気の流れを遮り、良い眠りを妨げ、パワーダウンさせるといわれています。

もし寝室にあるクローゼットの横に鏡を置きたいなら(掛けたいなら)使わない時は、カバーなどで覆っておきましょう。

よく見かけるのが寝室に三面鏡が置いてあるレイアウトですが、三面鏡は戸締りが出来るようになっていますね

鏡面が稼働するので部屋全体を映し出しますからこれも開けっ放しはよくありません。

寝室での三面鏡のレイアウトはその置き場所だけではなく戸締りをすることが風水的には大事なことになりますね。

 

鏡を置く(掛ける)時気を付けたい事

★鏡はピカピカに磨いておきましょう。

  開運アイテムとしてせっかく飾った鏡がホコリや手垢、油脂などで汚れていてはだいなしです。

  開運どころか運気をダウンさせ、健康運、金運にも影響されます。

★合わせ鏡や三面鏡は風水からみるとよくありません。

  気の流れが往復して帰ってきてしまうので、逆効果になり運気を上げることができません。

★部屋に鏡を置くなら(掛けるなら)なるべく大きなものにした方が良いです。

  小さな鏡を何枚も飾る方法は、映る対象物を分断させるので風水からみると運気を下げよくないとされています。

★鏡をドアの前に決して置かない(掛けない)

  家族全員の健康運をダウンさせるといわれています。

 

風水インテリアのまとめ

ここでは鏡を使った風水インテリアを少しだけご紹介しました。

いかがでしたか?

風水でのタブーとされる事さえ覚えておけば、誰にでも簡単に取り入れることができる最高の開運アイテムである鏡。

吉凶の分かれ道があるなんて奥深く神秘的なイメージさえ持たれます。

いつもピカピカに磨き、鏡によって陰の気を払いのけて、家中に陽の気を

思いっきり取り込んでいきましょう♪

 
 







 
 
 
 

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