自宅がダンスレッスン場に！

ヒップホップなどのダンスをする若い世代やダンス教室に通う小学生低学年のお子様達が年々増えています。

ダンス教室は全面鏡張りになっていて、ダンスをする自分の姿を映し出し、色んな角度からチェックできるようになっています。自分の膝の角度、位置、手の動き姿勢や位置、角度、つま先が曲がってないかとかetc・・。

自分自身が踊りながらリアルにチェックするには鏡はとても重要アイテムです。ただし、鏡を使う上では注意点があります。

ダンスの上達の為には自宅のレッスンが常識？！

「レッスンで鏡を見るのが習慣になると、自分の姿に気を取られて、　自分自身を凝視することになる。焦点が至近距離に定まり、観客の前で踊る感覚を忘れ、上半身の威厳が減ってしまう。これでは何も表現できない。鏡は反対に映るので、そもそも自分の本当の姿を見ることはできない。」

引用元：バランシン・テクニック

と、バランシン・テクニックにはこう書かれていました。

要は、レッスンに鏡を使う時は自分の踊る姿をチェックする時だけにとどめ、「踊る心」、「観客への目線」が肝心で、形ばかりに固執しすぎては言い踊りができないという事なのです。

とはいえ、基本の形、ステップが上達するためにはどうしても鏡を見ながらのレッスンは大切です。

そして毎日体に叩き込みながら鏡を見て自分の癖を見つけるのです。

一番大事な心構えは忘れずに、上達に向けて楽しくレッスンしましょう♪

自宅でのレッスンは鏡を見ながら　自分撮りでチェックをしてみる

鏡の前では格好良く踊れてたつもりでも、ビデオに映し出された自分のダンス姿を見てがっかり・・なんて経験はありませんか？

ビデオでは自分の意識が働かない所もリアルに映し出されます。

一生懸命鏡の前でレッスンした成果を１００％生かす為に、ダンスする姿を時々ビデオに撮り、客観的に分析してみましょう。
意外な発見があるかもしれません。

今はスマホやタブレットなど自分自身でビデオ撮りできる方法はたくさんありますから自分の欠点を見つけだす為にも鏡の前でレッスンするだけではなく、３６０度どの角度からも見ても格好良く踊れるように研究してみましょう。

自分のお部屋をレッスン場に

自宅で本格的にレッスンする場合、特大の姿見を取り付けたいところです。

全身が映るくらいの大型鏡がいいでしょう。できれば前後２枚用意できれば理想的です。

重くてガラス製の鏡や壁に打ち付けてある鏡は移動さすのは無理ですが、こちらのサイトでご紹介している　【フィットネススタンドミラー】はREFEXの最新商品でスポーツ・トレーニングなどの鏡を使ってヨガ・フィットネスなどの姿勢や動きを確認するのに適切な大きさです。自宅で使用上で移動できることも大きな利点にもなり、十分な高さ（180cm)があることからも開放感があります。とても軽量で女性やお子様でも、片手で簡単に持ち運べる程度の重さですので、レッスンをする時だけ専用の部屋へ簡単に持ち運びができ、壁に立てかけずして自立型スタンドで二枚並べて広く使用したり奥行きの内部屋ならば壁に吊るしたりすることもでき利便性の高く重宝します。

また、大型鏡を使用する際の「割れた時の危険性」からの心配がなくなるので、ぜひお勧めしたいアイテムです。

ダンスやエアロビクス以外でも、ゴルフや野球のスイングの練習、バレエ、ヨガ、少林寺拳法、柔道etc・・トレーニングジムとしての利用など。色んなスポーツにも使えますよね☝